鈴木佐禄(すずきさろく)選手―プロフィール・戦績まとめ―ちびタロウの成長

男性3人がピースしている写真
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
注目選手 栃木から世界を狙う中学生

鈴木 佐禄(すずき さろく)選手— スポンサー契約&全プロフィール徹底解説

ソフトテニス界に衝撃が走りました。栃木県野木中学校の「スーパー中学生」鈴木佐禄選手が、地元企業と個人スポンサー契約を締結。JOCジュニアオリンピックカップU-14優勝という圧倒的な実力に加え、SNSでは「ちびタロウ」としても知られる彼の全貌を、どこよりも詳しく解説します。

主要出典:NEWSCAST、Livedoorニュース、各大会結果PDF、SNS公開情報 等。

プロフィール

Wiki風バイオグラフィ

鈴木佐禄選手

氏名鈴木 佐禄(すずき さろく)
学年中学2年生(2025年2月時点)
出身地栃木県
所属中学校野木町立野木中学校
ポジション後衛(シングルス実績もあり)
競技開始小学1年生(兄の影響)
別名義ちびタロウ(SNS)
日本代表歴全日本U-14チーム(2024, 2025連続選出)
使用ラケットジオブレイク50S

鈴木選手は小学1年生からラケットを握り、順調にキャリアを積み上げてきました。普段は「優しい笑顔で穏やか」な性格ですが、コート上では別人のような集中力を見せます。

主な戦績と実力

世代No.1を証明するJOC杯優勝

大会名種目成績
全日本U-14チーム選出日本代表2年連続選出
JOCジュニアオリンピックカップ男子ダブルス U-14優勝
JOCジュニアオリンピックカップ男子シングルス U-143位
全国中学校ソフトテニス大会団体・個人出場実績多数

特筆すべきはJOC杯(全日本ジュニア)でのダブルス優勝に加え、シングルスでも全国3位に入っている点です。これは彼が単なる「つなぐ後衛」ではなく、個人の力でポイントをもぎ取れる高いストローク力とコートカバー能力を持っていることを証明しています。

プレースタイル分析

「体力」と「諦めない心」

鈴木選手自身が自分の武器として挙げているのが「体力」「どんな時も諦めないこと」です。

  • 無限のスタミナ:近年の高速化・長時間化するラリーにおいても、試合終盤まで足が止まらず、正確なストロークを打ち続けることができます。
  • メンタルタフネス:劣勢の場面でも粘り強くラリーを展開し、相手のミスを誘発したり、逆転のチャンスを待つ精神力は中学生離れしています。
  • オールラウンダー的資質:ダブルスでのゲームメイク能力に加え、シングルス上位入賞が示す通り、ネットプレーへの対応力や配球のセンスも抜群です。

パートナーは誰?

検索ユーザーが最も気になる疑問への解

「鈴木佐禄 パートナー」と検索されることが多いですが、現時点で固定の「公式パートナー」が一人だけと決まっているわけではありません。

野木中学校の部活動におけるペアと、JOC杯や都道府県選抜、U-14代表活動でのペアは異なるケースが一般的です。JOC杯優勝時は、選抜された全国トップクラスの前衛とペアを組んでいます。どのようなタイプの前衛とも呼吸を合わせ、結果を残せる「適応力」の高さも鈴木選手の才能の一つです。

SNSでの顔「ちびタロウ」

ファンに愛されるキャラクター

鈴木選手は「ちびタロウ」というハンドルネームで活動しており、人気YouTuber「あゆタロウ」氏とも親交があります。かつてイベントであゆタロウ氏に出会い、直々に名付けられたというエピソードはファンの間で有名です。

幼い頃に動画に出演していた少年が、いまやU-14の日の丸を背負う選手に成長したストーリーは、多くのソフトテニスファンに感動を与えています。SNSを通じて練習風景や大会の様子を発信することで、遠くのスター選手ではなく「成長を見守りたくなる選手」として多くの支持を集めています。

Hitting編集部 注目ポイント

地域スポーツ支援の「新しいカタチ」

鈴木選手の強さはもちろんですが、Hitting編集部が最も注目したいのは、今回の「株式会社アーチ」によるスポンサー契約の意義です。

これまで中学生の活動資金は親の負担が主でした。しかし、鈴木選手のようなトップアスリートが地元企業と契約し、資金や用具のサポートを受けることで、より競技に専念できる環境が整います。この事例は、少子化や部活動の地域移行が進む日本において、「地域企業が地域の宝(ジュニア選手)を育てる」という素晴らしいロールモデルになるはずです。

彼が夏の総体(全中)で個人戦優勝を果たし、その先に世界を見据えるとき、その背中には企業のロゴだけでなく、地域の想いも乗っているのです。

今後の展望

総体優勝、そして世界へ

鈴木選手は短期的には「夏の全中(総体)個人戦優勝」を目標に掲げています。そしてその視線はすでに高校、さらには世界へと向けられています。

高校生でのナショナルチーム入り、そしてソフトテニス強豪国である韓国や台湾としのぎを削る世界選手権での活躍。U-14代表として着実にステップアップする彼のロードマップは、日本のソフトテニス界の未来そのものです。

まとめ

鈴木佐禄(ちびタロウ)選手は、U-14代表選出やJOC杯優勝という輝かしい実績を持つだけでなく、地域企業とのスポンサー契約という新しい道を切り拓いたパイオニアです。「体力」と「笑顔」を武器に、栃木から世界へ羽ばたく彼の活躍から、今後も目が離せません。

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