基本用語:ルール・審判
チップ(Tip)
打球がラケットのフレームやエッジに触れ、正しく返球できなかった状態のこと。チップをしたプレーヤー側の失ポイントとなります。
どんな時に起こりやすい?
主に前衛がボレーを試みた際、ボールとの距離が遠く、面の真ん中(ガット)ではなくフレームに当たってしまった時に起こります。
チップしても大きくボールが飛んでいくとは限らず、「カツッ」と音がして軌道が少し変わるだけというケースが多いです。そのため、一見すると普通にミスをしたように見えたり、触れたかどうかが非常に分かりづらかったりすることがあります。
審判とマナーの重要性
1. 審判のコールが必要
軌道の変化がわずかな場合、周囲が気づかないこともあります。審判がしっかりと「チップ」とコールし、判定を示す必要があります。
2. 自己申告が基本
かすった程度のチップは自分にしか分からないことがあります。審判に言われる前に「チップです」と申告するのが、ソフトテニスの素晴らしいマナーです。
3. 「音」に注目
ボールがフレームに当たると、ガットの時とは違う「バチッ」「カチッ」という硬い音がします。この音の変化が、チップを見極める最大のヒントです。
プロの視点:見逃さないために
チップは本当に判断が難しいプレーの一つです。プレーヤーとしては正直に、審判としては音と弾道の変化に全神経を集中させて、公平な試合運びを心がけたいですね!
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