ルール
チェンジサイズ(Change Sides)
ソフトテニスにおけるチェンジサイズとは、奇数ゲーム終了ごとにコートのサイド(陣地)を交代するルールのことです。日光の向きや風向きによる有利・不利を均等にする目的があり、この際にサービスとレシーブの役割も入れ替わり、通常1分間のインターバルが設けられます。
チェンジサイズの基本ルールとタイミング
試合の流れを左右するチェンジサイズ。単なる移動ではなく、決められたルールに基づいて行われます。
発生タイミング
第1, 3, 5ゲームなど、奇数ゲームが終了したタイミングで実施。コートを入れ替え、次のゲームのサービス権も交代します。
ファイナルゲーム
ファイナルゲーム(7ゲームマッチの第7ゲーム等)では、最初の2ポイント、その後は4ポイント終了ごとにサイドを交代します。
1分間のインターバル
チェンジサイズ時には原則1分間の休憩が与えられます。45秒で審判がホイッスルを鳴らし、1分以内に再開が必要です。
なぜ「チェンジサイズ」が重要なのか?
ソフトテニスは屋外競技としての側面が強く、環境要因が勝敗に直結します。
公平性の確保
太陽の眩しさや、追い風・向かい風といったコートによる物理的な条件差を、交代することでイコールコンディションにします。
戦略の再構築
ペアで作戦を練り直す貴重な時間。前のゲームの反省や、次のサービスゲームへの入り方を共有する「軍議」の時間です。
マナーと警告
1分を超えて試合を再開しない場合、イエローカード(警告)の対象となります。水分補給は手際よく行いましょう。
💡 ワンポイント・アドバイス
チェンジサイズは単なる休憩ではありません。「流れを切る、または変える」ためのスイッチです。負けている時はゆっくり歩いて呼吸を整え、勝っている時はリズムを崩さないよう意識しましょう。審判のホイッスルを聞いてから慌てないよう、45秒の合図で立ち上がる準備を!
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