ソフトテニスを楽しんで続けるためには

ソフトテニス(スポーツ)をやっていると、圧倒的に苦しいことが多いのが現実で、努力を重ねても負けて今までの時間、努力が無駄になったと感じてしまうそんな瞬間もあるかと思います。
このような思いをすると、練習中にうまくできない自分にむかついたり、結果や番手、優劣に押しつぶされそうになったり、ソフトテニスを心の底から楽しめないそんな状況に陥ってしまうことがあるでしょう。

なぜ、このようなメンタルに陥ってしまうのか？

人は、承認欲求の塊といってもいいほど、人に認められたい、人から評価されたいという気持ちが強く、自分の理想像(周りから認められるほどの結果を得られたなど)と現状を照らし合わせ、理想像でいられない自分に嫌になってしまう、というパターンが多いです。
しかし、頭でわかっていてもこの状況を回避することは、なかなか難しいのも現実です。

”つらい””ソフトテニスが嫌いになりそう”と思ってしまう時どうすればいいのでしょうか？

まずは自分をほめることが大切です。どんなに小さなことでも良いので自分自身が自分自身を認めてあげましょう。(こんなにつらい状況なのに部活に行った！！など小さなことから自分をほめてあげましょう。)
そして、自分がなぜソフトテニスをやっているのか、そこをもう一度見つめなおすことが、さらなるヒントを与えてくれることでしょう。
”つらい””ソフトテニスが嫌になりそう”そんな時こそ、自分を客観視、俯瞰することが大切です。

つらい時は、相談相手となる部活動の仲間・顧問の先生・指導者の存在が大切です。

つらいと感じることをしっかりと共有し、一人でため込まないことも大切になってきます。
そのため、ソフトテニスに関することなら、指導者に相談してみる。人間関係や相談しにくいことは仲間同士で共有することで、気持ちも楽になりますし、解決の糸口になるかもしれません。

指導者の重要性

指導者は技術面の指導だけでなく、プレイヤーのメンタル面を支えてあげることも重要な役割の一つです。
指導者の質がプレイヤーの質に直結するといってもいいほど指導者の存在は大きなものになってきます。

指導者との出会い方

指導者不足が加速する現在、どのように指導者と出会えばいいのか、そう思っている方も多くいらっしゃると思います。
そんな時はオンラインのプラットフォームを利用するのが、一番の解決策になるでしょう。
Hittingなどの指導者とプレイヤー生徒をつなぐプラットフォームなどを利用することで、指導者不足の現在でも自分に合った指導者を見つけることができるでしょう。