野本 凌生(のもと りお) — プロフィール&戦績まとめ
法政大学体育会ソフトテニス部に所属する野本凌生(のもと りお)選手。高校三冠(ハイジャパ・シングルス [1, 2]、インターハイ個人・団体 [3, 1])という圧倒的な実績を持つ、次代を担う万能型前衛です。写真と出典付きで、出身・経歴・主な戦績・プレースタイルなどを分かりやすく整理しました。
主要出典:法政大学ソフトテニス部公式 [4]、ソフトテニスマガジン [1, 2]、読売新聞 [3] 等。
プロフィール
基本情報
- 氏名:野本 凌生(のもと りお) [4]
- 所属:法政大学 体育会ソフトテニス部 [4]
- 学部:社会学部 社会学科 [4]
- ポジション:前衛 [5, 4]
- 出身:群馬県(高崎市立並榎中学校出身) [6]
- 出身高校:尽誠学園高等学校(香川県) [5, 4]
- 利き手:右
出典:法政大学ソフトテニス部 部員紹介ページ [4]、日本ソフトテニス連盟(U-17)資料 [6] 等。
※生年・身長などの詳細は公開情報の更新により変わることがあります。公式プロフィールで随時ご確認ください。
経歴(高校「三冠」時代)
尽誠学園での伝説的なキャリア
- 中学時代:群馬県の高崎市立並榎中学校 [6] から、ソフトテニス界の絶対王者・尽誠学園高校(香川県)へ進学 [5, 4]。
- 【第一冠】ハイジャパ2023(シングルス)優勝 [1]:2023年6月、高校生シングルスの頂点を決める大会で優勝。前衛ポジションながら、強靭なラリー耐性と戦術眼(「ネット前ギリギリに緩く落とす」プレー)で頂点に立ち、「耐えて勝った優勝」と評されました [2]。
- 【第二冠】インターハイ2023(個人戦・ダブルス)優勝 [1, 7]:同年7月、北海道総体(インターハイ)の個人戦で、坂口生磨選手(現・明治大学)とのペアでダブルスを制覇 [1]。シングルス・ダブルスの両方で高校世代の頂点に立ちました。
- 【第三冠】インターハイ&国体(団体戦)優勝 [3, 1]:インターハイ団体戦で尽誠学園の「4大会連続優勝」 [3] にエースとして貢献。同年10月の鹿児島国体(少年男子)でも香川県選抜として優勝 [1] し、見事「高校三冠」の偉業を達成しました。
インターハイ団体優勝時、野本選手は読売新聞の取材に対し「苦しい試合だったが、厳しい練習を一緒に乗り越えてきた仲間となら必ず4連覇を成し遂げられると信じていた」と語っています [3]。
経歴(法政大学時代)
大学トップレベルへの挑戦
高校三冠王として、2024年春に大学ソフトテニス界の名門・法政大学社会学部社会学科に進学 [4]。大学では熾烈なレギュラー争いと、早稲田大学や日本体育大学といったライバルとの戦いに身を投じます。
- 1年次(2024年):関東学生春季リーグ戦で田中蘭聖選手とのペアでデビューし勝利 [8]。大学日本一を決める全日本大学対抗(インカレ)では、森川亮介選手とのペアで決勝に出場するも、早稲田大学に0-3で敗れ、準優勝となりました [9]。
- 2年次(2025年):主力としてチームを牽引。関東学生春季リーグ [10] や東日本インカレ [11] では内田選手と、東インカレ団体決勝では森川亮介選手と再びペアを組む [12] など、多様なペアリングで活躍。全日本インカレの大学対抗決勝では、内田選手とのペアで出場するも日本体育大学に敗れ、2年連続の準優勝となりました [13]。
主な戦績(抜粋)
高校・大学での主要タイトル
| 年 | 大会 | 成績 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2023 | ハイスクールジャパンカップ | シングルス 優勝 | 尽誠学園 [1, 2] |
| 2023 | インターハイ(個人) | ダブルス 優勝 | 尽誠学園 (ペア:坂口生磨) [1] |
| 2023 | インターハイ(団体) | 団体 優勝 | 尽誠学園 [3] |
| 2023 | 鹿児島国体(少年男子) | 団体 優勝 | 香川県選抜 [1] |
| 2024 | 全日本大学対抗(インカレ) | 団体 準優勝 | 法政大学 (1年次) [9] |
| 2025 | 全日本大学対抗(インカレ) | 団体 準優勝 | 法政大学 (2年次) [13] |
| 2025 | 東日本インカレ(個人) | ダブルス 3位 | 法政大学 (ペア:内田) [11] |
上は主要タイトルの抜粋です。大会別の詳細スコアや対戦相手の情報は大会記録(JSTA等)や大会レポートを参照ください。
プレースタイル分析
「シングルスも制する万能型前衛」の強さ
野本選手の最大の武器は、彼が「前衛」 [5, 4] でありながら「シングルス」 [2] を制したという事実に集約される「万能性」にあります。彼のプレースタイルは、以下の3つの要素を高次元で併せ持っています。
- 1. 伝統的な前衛の能力(決定力):基本として、ネットプレー、ボレー、スマッシュといったポイントを「決める」能力。ハイジャパ決勝の最後も「前に出てボレー、スマッシュと連打」で勝利を決めています [2]。
- 2. 後衛並みのストロークと耐久力(守備力):彼の特異性は、前衛でありながら後衛並みの耐久力を持つこと。ハイジャパ優勝を報じた記事は、彼の戦いぶりを「耐えて勝った」と表現しています [2]。
- 3. 卓越した戦術眼とゲームメイク(展開力):単に「打てる前衛」ではなく、ゲームを「作れる」選手。ハイジャパ決勝では、競り合った場面で強打に頼らず、「ラリーからネット前ギリギリに緩く落す」プレーで主導権を握りました [2]。
これこそが、彼がダブルス [1] とシングルス [2] の両方を制覇できた最大の理由であり、現代ソフトテニスの理想形とも言える「オールラウンド・プレイヤー」としての資質を示しています。
Hitting編集部 注目ポイント
2026年アジア大会への明確な目標
野本選手は法政大学1年時のルーキーインタビューで、自身の目標を明確に公言しています。
「今後の意気込みは、2026年に名古屋で行われるアジア競技大会に日本代表として出場することです」 [5]
高校三冠 [3, 1, 2] という結果は、彼の「万能型前衛」 [2] としてのポテンシャルを示しています。大学でさらに実力を磨き、インカレ準優勝 [9, 13] の悔しさをバネに、彼がシニアの舞台、そして日本代表へと駆け上がる姿に注目です。(野本選手の甘いフェイスは多くのファンを虜にしますよね…笑)
まとめ
世代No.1から日本のエースへ
野本凌生選手は、尽誠学園時代に「高校三冠」(ハイジャパ・シングルス [2]、インターハイ個人 [1]・団体 [3])を達成した、世代No.1プレイヤーです。
法政大学進学後 [4] は、大学トップレベルの壁に直面しつつも(インカレ団体2年連続準優勝 [9, 13])、チームのエースとして活躍を続けています。「シングルスも制する万能型前衛」 [2] という現代的なプレースタイルを武器に、「2026年アジア大会日本代表」 [5] という明確な目標を見据える彼の挑戦から目が離せません。
参考・出典
- 法政大学体育会ソフトテニス部 部員紹介 [4]
- ソフトテニスマガジン・ポータル(野本凌生タグ) [1]
- ソフトテニスマガジン(ハイジャパ2023・シングルス優勝) [2]
- ソフトテニスマガジン(インターハイ2023・個人優勝) [1]
- 読売新聞(インターハイ2023・団体優勝) [3]
- YouTube(法政大学ルーキーインタビュー) [5]
- 法政大学(第78回 全日本大学対抗 結果) [9]
- 法政大学(関東学生春季リーグ 2024 結果) [8]
- ソフトテニスナビ(全日本インカレ 2025 結果) [13]
- 日本ソフトテニス連盟(2020 U-17) [6]
(注)本文は上記一次情報・報道を基に作成しました。戦績や所属は更新されることがありますので、公式発表や大会主催者の情報を随時ご確認ください。
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