【明治大・中谷ももこ】2025ハイジャパ女王の現在地。使用ラケットと新天地での挑戦を徹底解説
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
注目選手 2025ハイジャパ覇者の新章

【明治大学】中谷ももこ選手—ハイジャパ単複の覇者が歩む新たな道と愛用ギア「ボルトレイジ」徹底解説

2025年、札幌の地で「ダブルス優勝・シングルス準優勝」という伝説を刻んだ中谷ももこ選手。須磨学園の絶対的エースとして高校ソフトテニス界を席巻した彼女は、2026年春、さらなる高みを目指し名門・明治大学へと進学しました。姉・中谷さくら選手と同じ道を歩み始めた彼女の最新状況、そして快進撃を支える「ボルトレイジ7S」の秘密に迫ります。

主要出典:全日本学生ソフトテニス連盟、北海道ソフトテニス連盟、ソフトテニスマガジンポータル 等

プロフィール

大学界に舞い降りた超新星

中谷ももこ選手(明治大学)
氏名中谷 ももこ (なかたにももこ)
所属明治大学(前:須磨学園高等学校)
学年1年生(2026年4月入学)
ポジション後衛
主な実績2025年ハイジャパ ダブルス優勝
2025年ハイジャパ シングルス準優勝
使用ラケットYONEX VOLTRAGE 7S

出典:ソフトテニスマガジン・ポータル / ユーザー提供情報

伝説となった2025年ハイジャパ

北の大地で証明した世代No.1の証明

中谷選手の代名詞とも言えるのが、2025年ハイスクールジャパンカップでの大躍進です。激戦区・兵庫の須磨学園を背負い、並み居る強豪を撃破しました。

女子ダブルス:頂点への到達

磨き抜かれたシュートボールと、パートナーとの阿吽の呼吸で「日本一」の称号を手にしました。勝負所での冷静なコース打ち分けは、高校生の域を超えていました。

女子シングルス:驚異のタフネス

ダブルス制覇の直後、過酷な日程の中でシングルスでも決勝進出。惜しくも準優勝となりましたが、「単複ともに最終日のコートに立つ」という事実は、彼女のフィジカルとメンタルの強さを全国に知らしめました。

動画出典:YouTube「ハイジャパ2025 決勝ハイライト」

新天地・明治大学での挑戦

「中谷姉妹」が揃う最強の布陣へ

2026年、中谷ももこ選手が選んだ次なる舞台は、大学ソフトテニス界の至宝・明治大学でした。ここには、同じく高校時代から名を馳せた姉・中谷さくら選手が在籍しており、ついに「最強姉妹」が同じユニフォームを着て戦うことになります。

  • 姉妹共演の期待:
    異なるカテゴリーで活躍してきた二人が、インカレやリーグ戦でどのような相乗効果を生むのか、ファンの注目が集まっています。
  • 大学テニスへの適応:
    よりパワーとスピードが増す大学ソフトテニスにおいて、彼女の卓越したコントロールと「ボルトレイジ7S」の弾きがどう機能するかが鍵となります。

プレースタイル分析

なぜ彼女は勝ち続けられるのか?

中谷選手の強みは、後衛としての決定力に加え、前衛的なセンスも持ち合わせた「究極のオールラウンド能力」にあります。

  • 超高速のストローク:
    「ボルトレイジ7S」から放たれる、低く鋭いシュートボールは相手前衛のボレーを許しません。
  • 冷静なゲームメイク:
    ただ打つだけでなく、中ロブやカットを交えた配球の妙が、シングルスでの実績に繋がっています。
  • 卓越したフットワーク:
    明治大学の厳しい練習環境でさらに磨かれるであろう守備範囲の広さは、大学界でもトップクラスです。

使用ラケット:「ボルトレイジ7S」の理由

一撃で決めるスピードモデル

中谷選手のプレースタイルを象徴するのが、YONEXの「VOLTRAGE 7S」です。

YONEX VOLTRAGE 7S

VOLTRAGE 7Sの特性

このラケットは「解き放つ、轟音スピード」のキャッチコピー通り、圧倒的な弾きの良さが特徴です。中谷選手のようなスイングスピードの速い選手が使うことで、ボールの初速を最大化させることができます。

Hitting編集部の考察

コントロール重視のモデルよりも、自ら攻めて展開を作る「7S(ストロークモデル)」を選択している点に、彼女の攻撃的な姿勢が現れています。大学テニスの速いラリーにおいても、このラケットの操作性は大きなアドバンテージになるはずです。

今後の展望・インカレへの期待

大学ソフトテニス界を塗り替える存在

須磨学園での華々しい経歴を引っ提げ、明治大学の門を叩いた中谷ももこ選手。1年目からレギュラー争いに食い込み、インカレでの優勝、そしてナショナルチーム入りも期待される逸材です。

姉・さくら選手との「中谷ペア」が実現するのか、あるいは新たなパートナーと化学反応を起こすのか。2026年シーズン、彼女が大学界にどのような風を吹き込むのか、目が離せません。

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参考・出典

(注)本文は2026年現在の取材・リサーチ情報に基づき構成しています。最新の大会結果等は公式サイトをご確認ください。

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