ソフトテニスネットオーバー(オーバーネット)とは?ルールと例外を徹底解説 | ソフトテニス辞典
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
カテゴリ:ルール ネットオーバー(オーバーネット)
ソフトテニスにおけるネットオーバー(オーバーネット)とは、インプレー中にプレーヤーのラケット、衣服、あるいは身体の一部が相手コート側に入ってしまう反則のこと。基本的には失点(相手の得点)となりますが、打球後の「惰性」によるものなど例外も存在します。
ネットオーバーの判定基準イメージ

ネットオーバーが反則となる主なケース

試合中に最も起こりやすい失点パターンを把握しておきましょう。審判の目は「打点の位置」を鋭くチェックしています。

⚠️

1. 相手コート側でのヒット

ボレーやスマッシュの際、ボールがネットを越えて自分のサイドに来る前に、相手コート側でボールを打ってしまうと即座に反則となります。

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2. 身体や衣服の進入

ラケットだけでなく、スイングの勢いで身体がネットを越えたり、帽子やタオルが相手コート側に落ちたりした場合もネットオーバーと見なされます。

【例外】ネットオーバーが認められる場合

全ての「越境」が反則になるわけではありません。ルールブックにはプレーヤーを保護する重要な例外規定があります。

フォロースルー(打球の惰性)

自分のコート側で正しくインパクトした後、そのスイングの勢い(惰性)でラケットがネットを越えてしまった場合は、反則にはなりません。

「打点」が手前ならOK

大切なのは「どこでボールを触ったか」です。自分のコート内で打っていれば、その後の動作でラケットがはみ出しても有効なショットとして認められます。

💡 ワンポイント・アドバイス

前衛のポーチやネット際の攻防では、焦りから打点が前になりがちです。「ネットオーバーを恐れて引いて打つ」のではなく、「自分の打点を管理する」意識を持ちましょう。特に風が強い日はボールが戻ってくるため、ネットを越えるリスクが高まります。ルールを熟知し、ギリギリの攻防を制するのが一流のプレーヤーです!

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