ボルトレイジ7、
「プラチナ」という第2章。
フレッシュグリーンとの違いは? 初代からの進化は? 気になる全部を、専門アナリストの視点で解説します。
Introduction
澄んだ音と鋭い弾き。
その到達点に、新しい色が生まれた。
ソフトテニス市場を牽引するハイパフォーマンスライン「VOLTRAGE 7」に、洗練された高級感をまとう新デザイン「プラチナ」が加わります。この記事を最後まで読めば、次の3つがすべてわかります。
Gallery
VOLTRAGE 7 “PLATINUM” シリーズ
金属的な気品をまとうプラチナシルバーに、透明感の高いカラークリア塗装をブレンド。3機種共通のデザイン言語です。
Basic Info
発売日・価格・デザインコンセプト
デザインコンセプトは「Clean Note(クリーンノート)」。「洗練された音」を視覚化するように、フレーム全体に透明感の高いカラークリア塗装を施し、金属的な気品をまとうプラチナシルバーをブレンド。従来の競技用ラケットに多かった蛍光色・原色主体のデザインとは一線を画す、知的で静謐な美しさを実現しています。
What’s Different
結局、何が違うの?を徹底解説
vs フレッシュグリーン
2025年6月発売の第2世代モデル(02VR7S/7V/7VS)と性能・形状・素材・基本スペックは完全に同一。今回は意匠面のバリエーション追加であり、持ち替えても打球感に違和感は生じません。大会用の「同じ金型のスペア」としても最適です。
vs 初代(2021年モデル)
初代VR7シリーズとの比較では、フレーム設計・素材・ストリングパターンに及ぶ全面的な構造改革が施されています。新素材「トレカ®M46X」等の恩恵で、初代を凌駕する弾き性能とマイルドな打球感を両立した、別次元のラケットです。
Spec Comparison
機種別スペック比較
後衛用「7S」・前衛用「7V」・オールラウンド「7VS」。3機種の違いを一覧で確認できます。
| 項目 | 7S 後衛・ストローク |
7V 前衛・ボレー |
7VS オールラウンド |
|---|---|---|---|
| フェイス面積 | 90in² | 90in² | 90in² |
| 全長 | 690mm | 685mm | 690mm |
| バランス | 290mm | 270mm | 280mm |
| 推奨張力 | 25–35lbs | 25–35lbs | 25–35lbs |
| 主な素材 | 高強度カーボン/MICRO LAMINATE CARBON/トレカ®M46X/VDM | ||
| 推奨対象 | 上級 ◎ 中級 ◎ 初級 −(MEN/WOMEN共通) | ||
| 付属品 | 専用ケース付き | ||
← 横にスクロールできます →
Technology
3つのコア・テクノロジー
圧倒的な弾きと、澄み切った打球音。その背景にある構造と素材を、専門用語を噛み砕いて解説します。
たわみと剛性、相反する力の両立
フェイス正面を極限まで薄くして「たわみやすさ」を、シャフトは厚みを増して「ねじれにくさ」を確保。柔と剛が噛み合うことで、インパクト時のエネルギーロスを抑え、ボールを鋭く前方へ弾き出します。
音と弾きを進化させる、面圧設計
グロメット筒の根元からストリングを大きく可動させる新設計に、縦ストリングを密集させた新パターンを組み合わせ、インパクトエリアの面圧を高めています。
マイルドな打球感と、初速アップの両立
極薄カーボン新素材をフレーム外側に緻密に積層し、衝撃を吸収するマイルドな打球感を実現。サイド部には東レ製の最先端炭素繊維「トレカ®M46X」を搭載し、剛性と初速を同時に引き上げます。
Coordinate
エアラスダッシュ5と、揃える。
一足早く2026年7月中旬に登場するのが、超軽量シューズ「パワークッション エアラスダッシュ5 ワイド GC」の同色プラチナ。ラケットとシューズをプラチナで統一すれば、機能美とスタイルが同時に手に入ります。
ミッドソールの超軽量素材「フェザーライトX」に加え、反発カーボンを母指球まで延伸配置。衝撃吸収素材「パワークッション®プラス」が、切り返しの衝撃を推進力へ変換します。
Conclusion
この秋、コートに立つ色を選ぶなら。
性能はそのままに、佇まいだけがひとつ上の階層へ。フレッシュグリーンからの持ち替えはシームレスに、初代からの買い替えなら劇的な進化を体感できます。2026年9月中旬、新学期・秋大会シーズンの直前という絶好のタイミングでの登場です。
VOLTRAGE 7 PLATINUM を詳しく見る →VOLTRAGE 7S / 7V / 7VS PLATINUM — 2026.09 MID RELEASE