著者:小田嶋俊佑
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Tournament Info

令和8年度 全日本学生
ソフトテニス大会(インカレ)

All Japan University Soft Tennis Championship 2026
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大会基本情報
  • 大会名 令和8年度 全日本学生ソフトテニス大会(インカレ)
  • 開催期間 2026年9月4日(金)~ 9月9日(水)
  • 開催場所 千葉県長生郡白子町
    (主会場:サニーインむかいテニスコート など) ※当初予定されていた熊本県から開催地が変更されました
  • タイトル・栄誉 ・大学対抗戦:文部科学大臣杯
    ・選手権(ダブルス):三笠宮賜杯(男子)/ 三笠宮妃賜杯(女子)
  • 主催 一般社団法人 日本学生ソフトテニス連盟
スケジュール・日程の目安
9月4日(金) 代表者会議・開会式等
9月5日(土) 大学対抗戦(団体戦)
9月6日(日) 大学対抗戦(団体戦)
9月7日(月) 選手権(個人戦)、シングルス等
9月8日(火) 選手権(個人戦)、シングルス等
9月9日(水) シングルス、表彰式・閉会式

※詳細や進行状況による変更点については、日本学生ソフトテニス連盟公式サイトも併せてご確認ください。

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組み合わせ・結果速報

大会のトーナメント表(ドローシート)はくじ引きではなく、各選手・各大学の過去の大会結果や戦績実績を参考に決定されます。
※画像をタップ(クリック)すると拡大表示されます。

男子 組み合わせ

大学対抗戦(男子団体)
インカレ 男子団体 組み合わせ 1 インカレ 男子団体 組み合わせ 2
選手権(男子ダブルス)
インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 1 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 2 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 3 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 4 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 5 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 6 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 7 インカレ 男子ダブルス 組み合わせ 8
男子シングルス
インカレ 男子シングルス 組み合わせ

女子 組み合わせ

大学対抗戦(女子団体)
インカレ 女子団体 組み合わせ
選手権(女子ダブルス)
インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 1 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 2 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 3 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 4 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 5 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 6 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 7 インカレ 女子ダブルス 組み合わせ 8
女子シングルス
インカレ 女子シングルス 組み合わせ
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過去10年分 大会結果アーカイブ

2024年 石川/千葉
男子
大学対抗 早稲田大学準優勝:法政大学
ダブルス 橋場・菊山 (法政大)準優勝:浅見・安達 (早稲田大)
シングルス 矢野颯人 (早稲田大)準優勝:橋場柊一郎 (法政大)
女子
大学対抗 日本体育大学準優勝:立教大学
ダブルス 久保田・原 (國學院大)準優勝:前田・中谷 (明治大)
シングルス 本間友里那 (神戸松蔭大)準優勝:中谷さくら (明治大)
2023年 石川県
男子
大学対抗 明治大学準優勝:中央大学
ダブルス 片岡・黒坂 (日本体育大)準優勝:西本・黒須 (國學院大)
シングルス 橋場柊一郎 (法政大)準優勝:幡谷康平 (中央大)
女子
大学対抗 日本体育大学準優勝:神戸松蔭女子学院大
ダブルス 久保田・原 (國學院大)準優勝:鈴木・白﨑 (東女体大)
シングルス 桐山茉衣子 (日本体育大)準優勝:青松淑佳 (明治大)
2022年 山口県
男子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 増田・峰松 (同志社大)準優勝:桂・九島 (早稲田大)
女子
大学対抗 東京女子体育大学準優勝:日本体育大学
ダブルス 小林・石井 (早稲田大)準優勝:奥村・黒木 (日本体育大)
シングルス 浪岡菜々美 (日本体育大)準優勝:水澤 (立教大)
2021年 各地
※分散開催のため統合記録集計中
2020年
新型コロナウイルス感染症の影響により大会史上初の開催中止
2019年 岩手県
男子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 船水・上松 (早稲田大)
シングルス 船水颯人 (早稲田大)
女子
大学対抗 東京女子体育大学準優勝:日本体育大学
ダブルス 林田・島津 (東京女子体育大)
シングルス 林田リコ (東京女子体育大)
2018年 岡山県
男子
大学対抗 早稲田大学準優勝:明治大学
ダブルス 安藤・内田 (早稲田大)準優勝:長尾・松本 (早稲田大)
シングルス 船水颯人 (早稲田大)準優勝:上松俊貴 (早稲田大)
女子
大学対抗 東京女子体育大学
ダブルス 林田・宮下 (東女体大/明治大)
2017年 石川県
男子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 本倉・丸山 (明治大)準優勝:長尾・松本 (早稲田大)
シングルス 船水颯人 (早稲田大)準優勝:星野雄慈 (日本体育大)
女子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 笠井・尾上 (日本体育大)準優勝:志牟田・地中 (神戸松蔭大)
シングルス 田中純 (関西大)準優勝:尾上胡桃 (日本体育大)
2016年 山口県
男子
大学対抗 早稲田大学準優勝:日本体育大学
ダブルス 船水・吉川 (早稲田大)準優勝:立木・平井 (明治大)
シングルス 船水颯人 (早稲田大)準優勝:安藤優作 (早稲田大)
女子
大学対抗 早稲田大学準優勝:関西大学
ダブルス 志牟田・地中 (神戸松蔭大)準優勝:笠井・尾上 (日本体育大)
シングルス 平久保安純 (早稲田大)準優勝:大森優理 (関西学院大)
2015年 山形県
男子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 安藤・安藤 (早稲田大)
シングルス 船水颯人 (早稲田大)
女子
大学対抗 早稲田大学
ダブルス 小林・平久保 (早稲田大)
シングルス 平久保安純 (早稲田大)
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過去10年の軌跡と戦術の進化(分析レポート)

全日本学生ソフトテニス選手権大会(インカレ)は、大学対抗戦・ダブルス・シングルスの3カテゴリーを通じて学生日本一を争う最高峰の舞台です。 過去10年間の結果を紐解くと、学生ソフトテニス界の「勢力図」と「戦術構造」に劇的なパラダイムシフトが起きていることが分かります。

男子:絶対王政から「群雄割拠」の戦国時代へ

2015年〜2019年にかけては、エース船水颯人選手らを擁した早稲田大学がタイトルを総なめにし、歴史的な黄金期を築きました。しかし、2020年のコロナ禍による中断を経て勢力図は一変。 近年は明治大学、法政大学、日本体育大学、中央大学、同志社大学などの精鋭校が台頭し、どこが優勝してもおかしくない群雄割拠の時代へと突入しています。

女子:2強の覇権争いと新興勢力の躍進

女子カテゴリーでは、圧倒的な組織力を持つ東京女子体育大学と、確かな基本技術と個の力を融合させた日本体育大学が長らく二大勢力として覇を競ってきました。 一方で近年は、國學院大學神戸松蔭女子学院大学など、関東・関西の強豪校がダブルスやシングルスのタイトルを奪取する場面が急増しており、女子戦線も極めて多極化が進んでいます。

戦術の最前線:「単複融合」によるオールラウンド化

現代のインカレを勝ち抜く上で欠かせないのが、シングルス競技の定着がもたらした「個の力」の底上げです。 コート全面をカバーするフットワークとストローク力が求められるシングルスで培われた技術は、ダブルスや団体戦にも直結しています。従来の固定的な「前衛・後衛」という枠組みを超え、両選手がストロークとネットプレーを自在にこなすオールラウンドな対応力こそが、今のインカレにおける最大の勝負の分かれ目となります。

©️ Hitting – ソフトテニス専門メディア/大会結果は主催者発表および過去の公式記録を基に作成しています
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