ソフトテニスボレーボレーとは?目的と上達のコツを徹底解説
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
その他 ボレーボレーとは?(ソフトテニス)
ソフトテニスにおけるボレーボレーとは、ネットを挟んでサービスラインの少し前に立ち、ペア同士がノーバウンドのショット(ボレー)を連続して打ち合う練習方法です。ウォーミングアップとして行われることが多いですが、ただこなすだけでなく、ラケットワークやフットワークなど明確な目的を持って取り組むことが上達の鍵となります。
ボレーボレーのイメージ

なぜ試合にないことを練習するのか?

雁行陣の場合など、実際の試合でボレー合戦になることは多くありません。それでもボレーボレーを行うことには、確かな目的が存在します。

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1. 感覚を呼び覚ます

練習前のアップとして取り入れることで、ラケット面の感覚やボールを掴む繊細なタッチ感覚をいち早く養うことができます。

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2. ダブル前衛への布石

陣形によっては、ラリーの途中で前衛同士のボレー合戦になることも。とっさの展開に負けない素早い反応速度を身につけます。

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3. 目的意識の差が成長の差

「なんとなくアップだから」ではなく、「なぜこの練習をするのか」を深く考えることで、同じメニューでも上達のスピードが劇的に変わります。

ボレーボレーの質を高める2つのポイント

ただボールを打ち合うのではなく、以下の実践的なポイントを意識して練習の効果を最大化しましょう。

ラケットは「ワイパー」の動き

肘を起点にしてワイパーのように小回りよく動かすのがコツです。大振りは準備が遅れ、安定感に欠けるため避けましょう。

「振らない」の本当の意味

「ボレーは振るな」とよく言われますが、全くスイングしなければボールは飛びません。振り「すぎ」に注意し、適切なスイングを心がけてください。

手先ではなく「身体をさばく」

手先の感覚だけで打つと力みやブレが生じます。特にバックボレーでは身体の向きや足の運びなど、フットワークを生かすことが超重要です。

💡 ワンポイント・アドバイス

一生懸命努力することは大切ですが、無闇に努力しても上達しません。成長しやすい選手は「工夫した上で一生懸命努力」します。例えば、ラケットワークに集中するために「近距離でわざと足を止めてみる」など、自分なりの工夫を日々の練習に取り入れてみましょう!

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