ソフトテニスネットタッチとは?ルールと失点基準を徹底解説【ネットタッチとは?】
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
ルール ネットタッチ(タッチネット)
ソフトテニスにおける「ネットタッチ(タッチネット)」とは、プレー中(インプレー中)にラケット、身体、ユニフォームなどがネット(白帯を含む)やネットポスト(支柱)に触れてしまう反則のこと。たとえ故意でなくても、ネットに触れた時点でその瞬間に失点(相手のポイント)となります。
ソフトテニスのネットタッチルール

ネットタッチの厳格なルールと注意すべき盲点

ソフトテニスのネットタッチは非常に厳しく判定されます。試合中に最も起こりやすい、注意すべき代表的なパターンを解説します。

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故意でなくても即失点

ネット際の攻防でバランスを崩して触れてしまったり、ラケットの先端がかすかにかすっただけでも反則です。「わざとではない」は一切通用しません。

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打った後の「余韻」も対象

ボールを綺麗に打ち終わった後であっても、スイングの勢いやフォロースルーの余韻でネットに触れてしまった場合はタッチネットと判定されます。

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相手の打球によるネットの反動

相手が打ったボールがネットに当たり、その勢いでネットが押し出され、自分(または味方)の身体やラケットに当たった場合も失点になるため、ネット際では素早く距離を取る必要があります。

身に付けるものや落とし物に関する「落とし穴」

インプレー中は、選手自身の身体だけでなく「身に付けているもの」や「所持品」のすべてが判定の対象となります。

帽子や衣服の取り扱い

強風などで帽子が脱げてネットに当たった場合もネットタッチです。また、風に揺らいだネットに自分のユニフォームの裾が当たった場合も反則となります。

身から離れた物がネットに直撃

インプレー中に帽子、衣服、ポケットに持っていた予備のボール、手から離れたラケットなどが飛んでネットに当たった場合も、当然ネットタッチが適用されます。

相手コートに落ちた場合

帽子やラケットがネット自体には触れず、ネットを越えて「相手のコート」に落ちてしまった場合も、ルール上ネットタッチ(失点)扱いとなります。

💡 精通者からのワンポイント・アドバイス

「物」が落ちた時のルールは非常にユニークです。インプレー中にラケットや帽子、ボールを「自分のコート内」に落としただけなら、それはルール上「石ころ(障害物)」と同じ扱いになるため反則にはなりません(プレーは続行されます)。しかし、それがネットに触れたり相手コートに侵入した瞬間にアウト。ネット際でプレーする前衛は、帽子を深く被り、ポケットのボールを整理しておくといった事前のリスク管理が鉄則です!

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