【完全版】ソフトテニスカウントの仕方を徹底解説!ポイント・ゲーム・マッチのルール | Hitting
小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
ルール知識:試合進行 ソフトテニスカウントの仕方
ソフトテニスカウントの仕方は、得点を「ポイント」「ゲーム」「マッチ」の3段階でシンプルに数えるシステムです。硬式テニスと得点の入り方自体は同じですが、「ゼロ、ワン、ツー、スリー」と数字をそのまま直感的に読み上げるのがソフトテニスの大きな特徴です。先に4ポイントを奪取して「1ゲーム」を獲得し、規定のゲーム数を先取した選手が勝利となります。
ソフトテニスカウントの仕方・スコアボードの解説図

1. 基本となる「ポイント」の数え方と硬式との違い

コート内でボールを打ち合い、相手がミスをするか返球できなかった場合に1ポイントが入ります。ここでのソフトテニスカウントの仕方を確実にマスターしましょう。

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直感的なソフトテニスのカウント

「1(ワン)・2(ツー)・3(スリー)」と得点をそのまま数えます。スコアをコールする際は、必ず「サーブ側」の点数を先に呼びます。(例:サーブ側2点、レシーバー側1点なら「ツー・ワン」)

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硬式テニス(ラブ・15…)との違い

硬式テニスの「ラブ・15・30・40」は、目標物を測る「六分儀」という計器の角度(全体360度の1/6=60度をさらに4分割した15度)が由来とされています。ソフトテニスではこれを取り入れず、より分かりやすい加算方式を採用しています。

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白熱のデュース(Deuce)

両者が3ポイントずつ取り「3-3(スリーオール)」になるとデュースに突入。以降は2ポイント連続でリードするまで続きます。1ポイント取った後は「デュース アゲン」とコールされ、再び同点から再開されます。

2. 勝利へ繋がる「ゲーム」と「マッチ」の仕組み

ポイントを積み重ねた先にある、ゲームとマッチ(試合)の数え方を解説します。

1ゲームの獲得条件

どちらかが4ポイントを先取(デュースの場合は2ポイント差をつける)することで「1ゲーム」を獲得します。試合中は「1-0(ワンラブ)」「2-1(ツーワン)」といったように、現在獲得しているゲーム数を競い合います。

マッチ(試合)の勝敗

一般的な公式戦では、「5ゲームマッチ」または「7ゲームマッチ」が行われます。5ゲームマッチなら先に「3ゲーム」を先取、7ゲームマッチなら先に「4ゲーム」を先取した方が試合の勝者となります。

運命のファイナルゲーム

ゲームカウントが「2-2」や「3-3」で並んだ場合、勝敗を決する「ファイナルゲーム」に突入します。ここだけは特別に「7ポイント先取」となり、ポイントが「6-6」になった場合は再びデュースとなります。

💡 精通者からのワンポイント・アドバイス

ソフトテニスカウントの仕方は非常にシンプルですが、その裏には「1ポイントの圧倒的な重み」が隠されています。
硬式テニスと比べて展開が速く、5ゲームマッチであれば最短わずか12ポイントで試合が決着することもあります。だからこそ、立ち上がりの「ファーストポイント」や、スリーオールで迎える「デュース」の1本の緊張感はソフトテニスならではの醍醐味です。このカウントの仕組みと試合のスピード感を意識するだけで、試合観戦やプレーの「勝負所の見極め」が何倍も面白くなりますよ!

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