カテゴリ:戦術
ダブル後衛(平行陣)
ソフトテニスにおけるダブル後衛(平行陣)とは、ペアの2人ともがベースライン付近(後ろ)に立ち、グラウンドストロークを主体にラリーを展開する陣形のこと。圧倒的な守備力を誇り、中ロブやツイストを駆使して相手を動かし、ミスを誘って粘り勝ちを狙う戦略的な戦術です。
ダブル後衛の戦術:勝利を引き寄せる3つの攻め方
ダブル後衛の基本は「粘り」ですが、ただ返球するだけではありません。相手をじわじわと追い詰めるためのコース取りを徹底しましょう。
1. テンポを崩す揺さぶり
シュートボールとロブを混ぜ、相手後衛の打点とリズムを崩します。深い位置に落とし続けることで、相手に攻めさせない状況を作ります。
2. 後衛を走らせる中ロブ
相手前衛の頭上を通し、後衛を左右に大きく動かします。雁行陣に比べ、後方のフォローが厚いため、リスクを恐れず大胆に展開できます。
3. 前衛横を狙うシュート
チャンスボールや相手前衛のポジションが甘い時は、センターやサイドを積極的に攻撃。2人で守る安心感があるからこそ、勝負どころで踏み込めます。
ダブル後衛への対策:鉄壁を崩すためのポイント
対戦相手がダブル後衛の場合、正面から打ち合うと体力を削られます。以下の対策で陣形を揺さぶりましょう。
センターへの集中的な配球
センターにボールを集めることで、相手ペアの判断を迷わせ、サイドへの攻めをより効果的にします。守備範囲を狭めるのが鉄則です。
短いボールで前後に動かす
ツイストや短いクロスなどで、片方の選手を前に引きずり出します。崩れた陣形の空いたスペースを突くことで、簡単にポイントに繋げられます。
💡 ワンポイント・アドバイス
ダブル後衛は「根気」の戦術です。相手の体力を奪い、集中力を削ぎ落とす過程を冷静にコントロールしましょう。まずは深いストロークの精度を極めることが、この戦術を成功させる最大の近道です。焦らず、一球一球を大切に繋いでいきましょう!
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