小田嶋俊佑
著者:小田嶋俊佑 (おだじましゅんすけ) Hitting編集部長
ルール コレクション(Correction)
ソフトテニスにおける「コレクション(Correction)」とは、正審が審判のコールやカウントを言い間違えた際に、「間違いを訂正して正しいコールをやり直す」ための宣言のことです。英語で「修正」を意味し、試合の正確な進行を保つために欠かせない公式用語です。
ソフトテニスの審判がコレクションをコールするイメージ

コレクションの基本的な使い方と手順

間違いに気づいた際、いかに迅速かつ明確に訂正できるかが審判の質を左右します。以下の手順を徹底しましょう。

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1. すぐに宣言する

誤りに気づいた瞬間、あるいは次のカウントをコールする直前に、はっきりと「コレクション!」と発声します。

2. 正しいコールを続ける

「コレクション」の宣言に続けて、本来コールすべきだった正しいポイントやカウントを即座にコールし直します。

3. 「コネクション」はNG

初心者の方が間違えやすいですが、正しくは「コレクション」。繋ぐ(Connection)ではなく、直す(Correction)であることを意識しましょう。

絶対に知っておくべき「プレー中」のルール

コールの間違いに気づいても、状況によってはすぐに止めてはいけないケースがあります。公平な試合運営のための鉄則です。

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インプレー中は止めない

カウントの言い間違いなどの場合、ラリーが続いている最中に声を上げて止めてはいけません。プレーが一段落してからコレクションを行いましょう。

⚖️

毅然とした訂正

ミスを隠したり曖昧にしたりするのが最も選手を混乱させます。潔くコレクションを宣言することで、審判としての信頼感が高まります。

📝

スコアシートとの整合性

チェンジサイズの際やゲーム終了時は、必ず記録紙と自分の認識を照らし合わせ、ズレがあれば速やかに修正しましょう。

💡 ワンポイントアドバイス

「コレクション」を言うのは少し勇気がいりますよね。でも、審判にとって最大の罪は「間違いをそのままにすること」です。選手はあなたのコールを信じてプレーしています。もし間違えても、焦らずに堂々と「コレクション」と言い直してください。その誠実な姿勢こそが、最高に熱い試合を影で支えるのです!

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