第20回 アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ソフトテニス競技 日本代表内定選手10名が発表!
2026年5月8日、日本ソフトテニス連盟が記者会見を開き、同年9月に愛知県名古屋市で開催される「第20回 アジア競技大会」の日本代表選手団を公表しました。
すでに3月に実施された日本代表選手予選会(シングルス)の優勝者として、男子の上松俊貴選手(NTT西日本)と女子の宮前希帆選手(ワタキューセイモア)の2名が内定しており、今回はそれに続く男女各4名のアキ枠が監督推薦によって決定され、代表メンバー計10名が出揃いました。
連盟の高井志保強化委員長は選考基準に関して、2月と4月に開催された強化合宿のデータを基に、技術面、戦術、練習態度、試合でのパフォーマンスを多角的に評価・数値化し、その合計得点の上位者から順に選出したと説明。客観的かつ透明性のある実力主義による選考プロセスを経て決定されたメンバーであるとし、今大会での勝利への強い自信を示しました。
男子で選出された黒坂卓矢選手(日本体育大)は、アジア競技大会の代表としては初選出となりますが、前年にハードコートで開催された「コリアカップ」に日本代表として出場した経験があり、同コート環境下での実績が今回の推薦を後押しした形です。
女子代表に関しては、前年のアジア選手権に出場したメンバーがそのまま再結成される形となりました。なお、有力候補の一人であった前川愛生選手(東芝姫路)は、2月のナショナル合宿での負傷の影響により、その後の予選会や選考合宿で万全のパフォーマンスを発揮しきれず今回は選外となりました。しかし、これまでの実績から見ても、今後の日本女子代表を長きにわたり牽引していく重要人物であることは間違いありません。
代表チームは今後、本番に向けて複数回の強化合宿を重ね、9月18日の国別対抗戦(予選)から始まる戦いに挑むスケジュールとなっています。